約 1,367,265 件
https://w.atwiki.jp/niconico2nd/pages/108.html
【名前】 鏡音リン 【出展】 鏡音リンオリジナル「悪ノ娘」 【性別】 女 【外見】 金髪ショートヘア。後ろで小さめにまとめている。悪ノ仕様のため服装は白を基調としたドレス。 【性格】 極悪非道を地で行く人物。 お金がなければ国民から絞り取り、逆らうものは粛清し、恋敵に嫉妬し国丸々滅ぼすなど、あらゆる悪事を働いている。 【能力】 悪逆非道の王国の若き王女でしかないため、本人に戦闘能力はない。ただ馬に乗れるようなので、運動能力は人並み以上にはある? 【一人称、特徴的な口調など】 貴族的。動画参照。少なくとも、本来のリンの面影はない。口癖は、「あら、おやつの時間だわ」 【把握用参考動画】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm2916956(悪ノ娘本家)を見れば一発。レンやミクやKAITO、MEIKOとの関係性は別動画に詳しいが、本家だけでも把握できる。 【解説】 リン曲の中では人気も高い曲の一つ。 続編であるレンに再生数負けてるよね、と突っ込んではいけません。 以下、本ロワでの動向(ネタバレ) + 開示する 初登場話 sm13 我が﨟たし悪ノ華 登場話数 16話 スタンス マーダー(扇動)→危険対主催(復讐 射命丸文)→??? 現在状況 二日目・早朝の時点で生存 現データ sm228 焦燥時点 キャラとの関係 名前 関係 解説 初遭遇話 初音ミク 敵対 恋敵。国を滅ぼす。ただし別世界の人間。 未遭遇 KAITO 知人 想い人。ただし別世界の人間。二度と会いたくない。 sm135 それでも僕は死にたくないⅠ 鏡音レン 家来 双子の弟で召使。ただし別世界の人間。ドナルドから死を伝え聞く。 未遭遇 キーボードクラッシャー 仲間 優勝するために協力。 sm34 熱き血潮に 星井美希 姿を認識。 sm34 熱き血潮に 松岡修造 叫び声と姿を認識。 sm34 熱き血潮に 賀斉 家来 優勝するために協力。 sm112 onemoretime 剣崎一真 敵対 優勝するために協力していたが、危険人物と判断され襲われる。 sm112 onemoretime 弱音ハク 敵対 KAITOを困らせる人間と誤解。襲撃し、殺害する。 sm135 それでも僕は死にたくないⅠ アレックス 敵対 KAITOを困らせる人間と誤解。襲撃する。 sm135 それでも僕は死にたくないⅠ ドナルド・マクドナルド 友好 レンの死を伝え聞く。協力して文を殺す。 sm217 Burst Behavior チルノ 敵対 ドナルドの連れ。文を撃った件でフルボッコにされる。 sm217 Burst Behavior 射命丸文 敵対 レンの仇(だと思っている)。狙撃して重傷を負わせる。 sm226 正義の味方Ⅱ -Face of Fact- グラハム・エーカー 拘束され、館に放置される。 sm226 正義の味方Ⅱ -Face of Fact- タケモト 拘束され、館に放置される。 sm226 正義の味方Ⅱ -Face of Fact- ときちく 拘束され、館に放置される。 sm226 正義の味方Ⅱ -Face of Fact-
https://w.atwiki.jp/mboxlist/pages/29.html
MEIKO KAITO 初音ミク 鏡音リン 鏡音レン 巡音ルカ GUMI がくっぽいど IA 他ボカロ UTAU 鏡音リン曲一覧 Transmit unbalance メランコリック メランコリック EUROBEAT Ver. リグレットメッセージ リンリンシグナル 一つの誓いよ、永遠の歌となれ 嘘つきベティ 夢みることり 恋するビーム 水晶の森 -Forest of Crystal- 黒点周期 -Sunspot Cycle-
https://w.atwiki.jp/ragingblast/pages/21.html
コスチューム 得意技&必殺技&究極技 キャンセル行動 おすすめコンボ 攻撃力等 ピックアップ コスチューム コスチューム1 初期 亀仙流道着+アンダーシャツ コスチューム2 スターショップで交換 亀仙流道着 コスチューム3 初期 フリーザ編戦闘服 |コスチューム4|初期|新道着髪の毛あり|*強攻撃早見表 コンボ可否→ラッシュ格闘中に繋がるかどうか コンボ移行可否→当たった後に格闘コンボに移行できるかどうか ラッシュ格闘→出し切り後キャンセルでまたラッシュ格闘に繋げるか。その回数 派生 コンボ可否 コンボ移行可否 強攻撃 1 △ 可 強攻撃 2 × 可 強攻撃 3 ○ 可 強攻撃 4 × 可 強攻撃 上 × 否 強攻撃 下 × 可 溜め攻撃 N △ 可 溜め攻撃 上 × 可 溜め攻撃 下 ○ 可 溜め攻撃 右 △ 可 溜め攻撃 左 × 可 ラッシュ格闘 ○ 4回 ※強攻撃:1は空中限定。コンボカウンターは途切れる ※強攻撃:下は空中の1、2段目から繋がる 得意技&必殺技&究極技 技名 説明 入手方法 備考 得意技 特殊気弾 通常は気円斬だが、↑で高速で飛ぶ気弾、↓で追尾性能大の気弾 左スティックは得意技ボタン後の溜めモーション中に入力。気円斬はガード不能 必殺技 かめはめ波 相手に向けて光線を発射する入力したRスティックの方向に倒し続けると威力がアップする 撃ち合い可能 拡散エネルギー波 相手に向けて複数の気弾を発射する 拡散前は攻撃判定なし。ただし障害物にぶつかると消える 追跡エネルギー波 天下一武道会の難易度やさしいを8人枠で1回優勝 多少の追尾性能あり 多重残像拳 使用しておくと、相手の攻撃を一定時間だけ気力を消費しながら回避する 効果時間約10秒 使用時、超爆発波系究極技をガード不能 太陽拳 一瞬だけ相手を無防備にする効果範囲は狭いが、ガードする事ができない 使用後の隙が皆無 究極技 気円烈斬 相手に向けて複数の気弾を連続で発射する ガード不能 キャンセル行動 キャンセル前 キャンセル行動 備考 溜め攻撃 レベル1 ラッシュ気弾,溜め気弾,ステップ 溜め攻撃 レベル2 ラッシュ気弾,得意技,必殺技,ステップ 溜め攻撃:ジャスト 得意技,必殺技,ステップ,スーパーライジング 溜め攻撃:最大 得意技,ステップ,スーパーライジング 溜め気弾 得意技,ステップ,ジャンプ,上昇,下降 溜め気弾:ジャスト ステップ,ジャンプ,上昇,下降 溜め気弾:最大 ステップ 強攻撃 1 ステップ 強攻撃 2 溜め攻撃,得意技,ステップ 強攻撃 3 溜め攻撃,得意技,ステップ 強攻撃 4 溜め気弾,必殺技,ステップ 強攻撃 上 得意技,ステップ 強攻撃 下 ラッシュ格闘,溜め攻撃,ステップ ラッシュ格闘 溜め気弾,得意技,必殺技,ステップ,ジャンプ,上昇,下降 移動攻撃 ラッシュ格闘 ジャンプ攻撃 ラッシュ格闘,溜め攻撃 投げ 必殺技 溜めモーション 必殺技,ステップ,スーパーライジング,気力溜め おすすめコンボ (ラッシュ格闘→キャンセルジャンプ攻撃→)ラッシュ格闘→キャンセル上昇→ラッシュ格闘→キャンセル溜め気弾→ラッシュ気弾(歩きながら)→強攻撃 3→キャンセル溜め攻撃→キャンセルラッシュ気弾→強攻撃:1→強攻撃:下→キャンセル強攻撃:4→キャンセルかめはめ波(フルチャージ)or強攻撃:上or強攻撃:4→キャンセル拡散エネルギー波 ダメージ:約19000or約11000(空中コンボまで)oror約16500 ラッシュ格闘決め打ちから高ダメージを狙えるコンボ。ヒット数が多いため、途中のラッシュ気弾の数を減らすなどすれば、気力がほとんどない状態からでも最後の必殺技のための気力が確保できる。 溜め気弾からのラッシュ気弾中に前進しておくと次のラッシュ格闘に繋ぎやすくなる。相手が後ろ向きの場合は繋がらないので注意。 ラッシュ格闘からの必殺技キャンセルは正面からだとかめはめ波、拡散エネルギー波は繋がらない。正面からはやや鬼畜だが太陽拳キャンセルで更に攻めが継続できる。 背面からの場合、最もダメージが大きいのは強攻撃:4にキャンセルをかけてのかめはめ波(フルチャージ)となる。ただし完全にチャージした場合、ガードは間に合わないがライジングなどで回避可能なので、ダメージを落として早めに撃つ方がいいかもしれない。 2回目の強4からは拡散エネルギー波が繋がる。ただし、地上で出した場合はダウン中ヒットになりダメージが落ちる。 強攻撃 2→キャンセル溜め攻撃→キャンセルラッシュ気弾→上のコンボへ ガードクラッシュからのコンボ。ラッシュ格闘のコンボに移行後、強攻撃 3からの溜め攻撃とラッシュ気弾はキャンセルの都合で出せないので、直接ラッシュ格闘に繋ぐ。 攻撃力等 相手は通常悟空 必殺技はブースト無し 被ダメージ補正は通常悟空を基準とした数値。詳しくは小ネタページを参照のこと 行動名 ダメージ 備考 ラッシュ格闘 1130(226×5) 溜め攻撃:レベル1 290 溜め攻撃:レベル2 322 溜め攻撃:ジャスト 386 溜め攻撃:最大 466 強攻撃:1 226 強攻撃:2 66 強攻撃:3 386(129×3) 強攻撃:4 466 強攻撃:上 146 空中コンボ 1290(226×4+386) 強攻撃:下 146 移動攻撃 66 ジャンプ攻撃 66 ダッシュ攻撃 162 追撃:1 162 追撃:2 386 ラッシュ気弾 222×5 溜め気弾:レベル1 665(133×5) 溜め気弾:ジャスト 1110(222×5) 溜め気弾:最大 885(177×5) 高速 投げ 706 ダウン攻撃 76 残像踏みつけ 気円斬 1706 ガード不能 高速気弾 1106 低速気弾 906 かめはめ波 5042 かめはめ波(フルチャージ) 10084 拡散エネルギー波 6248 追跡エネルギー波 4812 気円烈斬 10350(1725×6) ガード不能 被ダメージ補正 75 ピックアップ 修行の成果を見せてやるっ! レイブラでのシステム調整の犠牲者の一人、クリリン 前作までのなかなか強いキャラ、という評価から一転、暫定最強キャラになった 強攻撃・ラッシュ性能共に最高クラスな上 バランス崩壊クラスの必殺技を2つ所持しているというトンデモスペック 必殺技禁止のローカルルールでも作らないと無敗もありえる壊れキャラになった クリリン、お前がナンバーワンだ・・・! 必殺技の太陽拳は相手を無防備にするだけでなく、攻撃の繋ぎにも使える万能技 キャンセル行動も多い技巧派のクリリンには鬼に金棒といった感じであるが、カスタム戦においてはサングラスで防御可能なのも忘れてはいけない なお、オンラインでは”1バトル中に、太陽拳を10回使用する”という条件で称号の光の戦士を入手できる オススメコンボの一番目のやつのキャンセル上昇をキャンセルジャンプにしてもOK -- 名無しさん (2009-12-06 11 06 43) ドラゴンボールレイジングブラストがそういう設定なゲームいいです。 -- ryuuto0530 (2014-09-23 14 01 48) ドラゴンボールレイジングブラストをそういうな設定なゲームに作りなおしてほしいです。 -- ryuto0530 (2014-09-23 14 07 26) ↑日本語でおk -- 名無しさん (2015-10-29 15 06 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/3101.html
エレキリン:Wattgiraffe 効果モンスター 星4/光属性/雷族/攻1200/守 100 このカードは相手プレイヤーに直接攻撃する事ができる。 このカードが直接攻撃によって相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、 相手はこのターンのエンドフェイズ時まで 魔法・罠・効果モンスターの効果を発動する事ができない。 解説 関連カード エレキ ゲーム別収録パック No.00402568 DS2011パック:パック:-(P)11 PSPTF6パック:パック:-(P)TF6 WiiDT1パック:パック:-(P)DT1 XBOXLiveパック:パック:-(P)XBL1 DS2010パック:パック:無し PSPTF5パック:パック:-(P)TF5 DS2009パック:パック:無し PSPTF4パック:パック:無し DS2008パック:パック:無し PSPTF3パック:パック:無し DS2007パック:パック:無し DS SSパック:パック:無し DS NTパック:パック:無し PSPTF2パック:パック:無し PSPTF1パック:パック:無し PS2TFEパック:パック:無し OCGパック:パック:THE SHINING DARKNESS(OCG) ご購入はこちら クリック! 遊戯王&トレカ販売 カード&ホビー「KeyGrip」
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/15845.html
登場人物とだけ書かれた荒らしコメントを削除 -- (名無しさん) 2018-11-20 16 49 49
https://w.atwiki.jp/romance-comics/pages/357.html
リン・ストーン 作品リスト 「リン・ストーン」をタグに含むページは1つもありません。 カテゴリ リの作家
https://w.atwiki.jp/atgames/pages/88.html
07年03月発表 Copyright(C) 2007 GCREST, Inc. All Rights Reserved.
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/2615.html
「もうダメ」 【名前】 UUウーリン 【読み方】 うーうーうーりん 【声】 渡部猛 【登場作品】 激走戦隊カーレンジャー 【登場話】 第12話「宇宙から来た信号野郎」第13話「出動!!自慢の緊急車両(再生) 【所属】 宇宙暴走族ボーゾック 【分類】 ボーゾックの荒くれ者 【モチーフ】 怪獣、カメ(カミツキガメ) 【詳細】 ボーゾックの荒くれ者の1人 語尾に「ウーリン」とつけて話す。 シグナルマンを倒すだけに今まで修行しており、破れているズボンがそれを物語っている。 感情が昂ぶると背中の穴から煙を吹き出す。獣の様に狂暴で、登場した時は檻に入れられていた。 シグナルマンがチーキュにやって来たという事を知り、打倒シグナルマンに燃える総長ガイナモの命でチーキュに赴く。 人間のお婆ちゃんに変身した白ワンパーがシグナルマンをガイナモらが待っている所まで連れていき、副長ゼルモダ達が鎖で縛りあげ電撃による攻撃を加える。 シグナルマンを食べてしまおうとするがホイッスルを吹かれて音に怯む。ポリスピーダーが召喚され、ワンパーは倒され自分はヒートビームを受ける。 直後、発明家グラッチが渡した芋長の芋羊羹を食べて巨大化。 シグナルマンを掴みあげ食べようとするが、RVロボに邪魔されてシグナルマンは逃れてしまい、RVソード激走斬りを受け敗れる。 訓練の賜物か生存しており、ガイナモ達の後を追い退散、パワーアップした「再生UUウーリン」となる。 【再生UUウーリン】 「UUウーリン」の再生体。 RVソード激走斬りで敗れてたが、訓練の賜物か生存しており、ガイナモ達の後を追い退散していた。 特殊なサングラスをかけた事で、頭部に無数のトゲが追加。また、武器として剣を扱う。 美女ゾンネットと共にシグナルマンを撲滅する作戦に出る。 身体に包帯を纏い、人間の少女「ゾン子」に扮したゾンネット共に姉弟を装ってシグナルマンに近づき「駐車違反を注意したらカーレンジャーに襲われた」と嘘を吹き込む。 ゾンネットの色仕掛けが効果的だったようで、シグナルマンを完全に味方に付け、レッドおよびピンクを襲わせ、同士討ちを狙う。 戦いを見届ける中でピンクに一目惚れしてしまう(同時にゾンネットはレッドに惚れてしまった。)。 欲望が抑えらなくなりピンクに抱きついてしまい、拍子に正体がバレてしまう。 ゾンネットの命令を無視してピンクを追いかけまわしているうちに他のメンバーを召集され、フォーミュラーノヴァの攻撃により敗北。 その直後、ゾンネットが投げた芋長の芋羊羹を食べ巨大化。 RVマシンの出場を妨害して優位に立つが、初登場したシグナルマンの専用マシン「サイレンダー」と交戦、最期は必殺技「サイレンバルカン」を受け爆散した。 ゾンネット曰く「ボーゾックのためにもうひと頑張りしたいという気持ちが強かったために、根性で再生した」とのこと。 【余談】 ブレーキングの影に隠れがちだが、VRVロボ登場前のボーゾックの荒くれ者で唯一、RVソード激走斬りに耐えきった怪人。
https://w.atwiki.jp/romasaga_rs/pages/64.html
ツィー・リン ツィー・リン 上限数値:報告のある最大の数値 スタイル:項目の上限数値がアップした時に使用したスタイル名 クエスト:アップした時のクエスト場所 上限数値 スタイル クエスト 備考 腕力 体力 器用さ 素早さ 知力 精神 精神 魅力 コメント コメント
https://w.atwiki.jp/full_house/pages/22.html
前回の「前書き」の続きで本編にはいります。 ココロを支配するもの ピーポピーポ。荒れ果てたカンニングシティ中に響き渡る、サイレンの音。 事件はすでに起こっていた、この事件は、ギルドFULLHOUSEをどん底に陥れる、史上最悪の事件。 その事件の名は、反逆虐殺事件。名の通り、FULLHOUSEの誰かが仲間を殺した。というもの。なぜどうしてかは、ここでは明確にしない。ただ、“気持ち”の問題だからだ。 殺された仲間の名は、アルバート=キル。かの、ビクトリアアイランドを一時期恐怖に沈めた、最凶の相手である「ネクロマンサー」を封印している一人であった。 レイ:・・・・ぐぁぁ、誰だ?俺にこんなことするのは。 ???:知らなくて結構だ。おまえはよく働いたよ。ヒッヒ レイ:何故、俺が逃げなきゃならない。何故、俺が友を殺さなきゃならない・・・! ???:フフフッ・・・。お前、何も分かってないんだなぁ。ああ、おもしれぇ人殺しだ。なぁ?レイさんよ レイ:ぐっ・・・・。ドサッ レイ=ワトソンは倒れこんだ。彼は・・・、反逆虐殺事件を起こした犯人である。 それはすでに公になっている。が、彼自身「何故このような事件を起こしたのか?」という疑問で心が支配されている。 実は、レイとキルは大の親友であって、それはギルドFULLHOUSEでも有名な事だ。現に、俺もレイとキルが一緒にクエストをこなしている場面を見た。レイがキルを殺すなんて本当に信じがたい。というか、信じたくない・・・。 俺は、そんなキルの死体を埋葬しにカンニングシティのはずれへ向かった。 紹介が遅れたが、俺の名は、ライズ=ワトソン。レイの弟だ・・。 ライズ:なぁ、マスター。俺、兄貴を殺すかもしれない。 マスターっていうのは、そのまんまギルドFULLHOUSEのマスターである。ハキュ=オウルだ。 ハキュ:でもさ、確かに、君の兄貴が、キルを殺したのかもしれないけど、なにか理由があったんじゃないか? ライズ:人殺しは、人殺しだよ。 ハキュ:そうじゃなくて、“狂気”のこと言ってんのね。 ライズ:・・・!! そのとき、俺は「あるクエスト」を思い出した。 「あるクエスト」 「あるクエスト」 内容は、モンスターからの襲撃を阻止するというもの。今のカンニングシティじゃよくあることだ。 そして、そのクエストを受けたのは、俺とキルとレイの三人だ。しかしこれは俺にとって初参加のクエスト。失敗はしたくないし、足手まといも嫌だ。 そんな俺が同行した理由は、兄貴の動きをしっかりとこの目で見るため。 俺と兄貴の差は激しすぎる、才能から、なにもかも。 でも、俺は、そんな兄貴を超えることが目標だ。その負けん気が同行させたといっていい。 レイ:やっぱり、お前は家に帰ったほうがいいんじゃないかー? ライズ:うっせぇ、大きなお世話だこのやろー! 俺はな、世のため人のために働くために力をつけたいんだよっ、兄貴には一生わかんねぇことだ!。 こいつ・・、俺が同行した理由知ってやがるな。だからきっとからかってんだ。 キル:仲良くやれよぉー、お前ら、この世にたった2人しかいない兄弟なんだからさー。 ライズ:うっ・・、キルさあああん。 レイ:ぁ、またキルに泣きついたな(笑) ライズ:ぐっ・・・ キル:そんなことより・・・、モンスターの咆哮が聞こえる。 (怖い(泣)帰りたい(涙)。でも、俺はみなきゃ兄貴にまた馬鹿にされる。) レイ:そうだな。ここまで襲撃してくるとは、予想以上だ。 本当にライズは帰ったほうがいいかもしれないな。 ライズ:いや・・・・、行くぞ!俺 レイ:よく言った。 ライズ:へへへっ やっぱり兄貴に少しでも認められるのは、すごくうれしい。それが弟というものなのだろうか。 キル:よーし、じゃあライズは、この岩陰に隠れててね。 ライズ:合点了解!任務を遂行します。・・・ササッ このとき俺は、何も分かっていなかった。本当に、すべて。 レイ:こっからが正念場っと。 レイが手裏剣を出す・・・、と一瞬にしてモンスターが消えた。やはり天才の名は伊達じゃない。 ライズ:す、すげぇ・・・。 キル:さすがレイだな。このままいけば順調だ。 キルも短剣をだし、10mは距離があろうかというモンスターを切り刻んだ。 実は、キルは、“最速”の短剣つかいだった。 (やっぱり、俺との差は激しい・・・、か。クソッ!) レイ:おい、キル。あれ見ろよ・・・。 キル:ん?・・・・!? なんで、こんなところにウェアウルフが?! レイ:異常だ。きっとあいつが、今回のクエストの発端・・・!! 兄貴は、分析も早かった。それだけ、天才の力を使って、クエストをこなしてきたからだ。 すぐさま、レイが手裏剣でウェアウルフを攻撃した。もちろん一瞬の動作で。 しかし、ウェアウルフの様子がおかしい。もう・・・、死んでる?のか?まるで生気を感じられない。 しかし、攻撃はあたった。これはどういうことだろうか。 ウェアウルフも、おかしいながらに応戦してくる。 兄貴も生気のなさを感じ取ったのか、ウェアウルフの攻撃を避けようとしない。いや、できなかった。 ウェアウルフは、かなり強い狼。何人もの犠牲者がでてる。 レイ:ぐああああ! キル:おい、大丈夫か?! この野郎!! キルが、ウェアウルフにとどめを刺した。 でも、問題はそこじゃない。レイが、問題だった。攻撃を避けきれなかったことじゃない。 ―もっと重要な問題が、このクエストに隠れていた。 狂気 狂気。そう、俺と兄貴がウェアウルフの生気を感じなかった理由。 つまりウェアウルフは、モンスターではない。今はそう確信している。 兄貴がキルを殺すまでに、性格が突然変異したのが、ウェアウルフの攻撃を食らってからだからだ。 あのウェアウルフは、“狂気”そのもの。兄貴は、その攻撃を食らったことで、“狂気”に支配されてしまった。 これがキルを殺した理由と考えて間違いない。 ライズ:わかったよ。マスター。 ハキュ:君ならわかると思ってたよ。俺も君と話すまで、確信にたどり着けなかったけど、やっぱり弟さんとは、話してみるものだな。 ライズ:事が進まなきゃ、意味がない、よな。 ハキュ:ああ、ライズ君は、これからダーク=ロードさんのところへ向ってもらうよ。 ライズ:へ?俺は一刻も早く、兄貴と話をつけなきゃいけないんだよ! ハキュ:あいつは、キルを殺したんだぜ?いつ、攻撃を仕掛けてきてもおかしくない。それに、レイには、今“狂気”が宿ってる。 俺は、自分の無力感を知った。もし、今、もっと強かったんなら、兄貴をこっちの世界へ引き戻せるのに・・。 でも、マスターが言ってることは適切だ。今の俺では、兄貴のところへいっても無意味だと、心から感じた。 ライズ:そうだね・・・、分ったよ。すぐに力つけて帰ってくる。 ハキュ:ちなみにダーク=ロードさんは、この町のカフェにいるよ。 ライズ:知ってる知ってる。 あの人、あの場所大好きだもん。 ハキュ:じゃ、行ってらっしゃい。 ライズ:おう! 俺は、すぐさまダーク=ロードさんのところへ向った。 はやく力がほしい。その一心で。 ライズ:ダーク=ロード・・・さーん?居ますかー? ダーク:お?この声は、レイの弟か? ライズ:はい!そうです。 ダーク:ふむ。ハキュから連絡があった。 んーとじゃあそこの置いてある手裏剣取って俺に向かって投げてみろ。 ライズ:はい、分りました。 どおおおおりやああああああ!!! ダーク:HAHAHA、はやく投げろって(笑) ライズ:重すぎるんですけど!! ダーク:慣れてない証拠だな。HAHAHA(笑) ちなみにレイは、すぐさまやってのけたけどなー? ライズ:?! (力がほしい・・・・・ッ !) ライズ:うおおおおおおお! ダーク:そう力んじゃ持っても使い道ないよー? ライズ:俺は、力が欲しい!!力がほしい!!! 兄貴なんかに負けるかああああ、畜生―!! ダーク:・・・。 ダーク:ぉ、もてたじゃん。 ライズ:あ、あれ? もてた(笑) (なんでだろう・・・?) ダーク:その手裏剣は強い想いを持ってなきゃ、使えない代物なんだよ。君の兄貴に負けたくないって気持ちがよほど強かったんだねぇ。 ライズ:よしっ、じゃあ早速修行をお願いします。 ダーク:なめてんじゃないよ? ライズ:え? ダーク:その手裏剣は、君にあげるけど、俺は一切修行なんぞ手伝わない。 ライズ:えええええええええええ?? ダーク:だから、俺は“手伝わない”。レイもそうだったんだから。 ライズ:わかりましt・・・。 ったく、どうすりゃいいんだ?この手裏剣だけで・・・。 ダーク:今、どうすりゃいいんだ?って思ったろ。 ライズ:は、はい。(なんでわかったんだろ・・。) ダーク:まぁ、モンスターを倒すんだけど。それじゃあ兄貴にたどりつくまで10年以上かかるかな? ライズ:1週間で追いつきます。 ダーク:その意気だ。 ダーク:じゃあ、モンスターていうか、俺の分身を殺すまで、闘ってらっしゃい。これなら、分身を倒したときに力を手に入れられる。 ライズ:で、分身というのはどこに? ダーク:ついてこいっ! 妙に薄暗い洞窟。光といったら、焚火くらいで、真夜中みたいだ。 その闇の中、うごめくダーク=ロードの影がいた。 ダーク:じゃあ、何日かかろうと構わないから、コイツを倒してみろ。 ライズ:よっしゃあああ! 吠えた瞬間、ライズは手裏剣で渾身の攻撃をする。 影は、どうやらよけもしないで、馬鹿にしているようだ。 ダーク=ロードの影が、すばやくちかずいてくる。体術の構えだった。 ライズも応戦の構え。影の蹴り、動きはそこまで速くないものの、ライズは防御しきれなかった。 (くそ・・。強い・・!) さらに影の怒涛の攻撃。蹴りが三発顔にはいり、さらに腹にも10発は入った。 (動きが、早すぎる・・・っ) ダーク=ロードは何も教えてくれない。ただ、見てるだけ。 これは予想以上に苦しい修行だった。 ―そして、影に後ろを取られ、気絶した。 目が覚めると、ダーク=ロードが目の前に立っていた。 きっと俺をここまで運んできてくれたのだろう。 ダーク:まぁ、最初はこんなもんだ。 ライズ:俺、分ったよ。あいつの対処法。 ダーク:じゃあ明日、またここでやるぞ。 ―負けたけど、心はすかっとしている。この青空がきれいだからだろうか? ダーク=ロードの課題 チュンチュンと、雀の鳴き声が聞こえる。今日もまた、ダーク=ロードの分身を倒すという、課題・・・、だけど、勝算はある。今日は負ける気がしない。 また妙に薄暗い洞窟にたどり着いた。そこにはいつも“見るだけ”のダーク=ロードがいた。 ダーク:おはよう。すぐにはじめるぞ。 ライズ:はい! (今日は、まけねーんだな、これが。) ダーク=ロードが光を放ち、分身が現れた。 すると、すぐさま手裏剣で攻撃を仕掛けてきた。ライズも手裏剣で応戦。最早、打ち合いだった。 キキンッと音が洞窟に反響し、今度はライズが分身めがけて突撃した。 体術なら勝てると踏んだのだろう。 手を交差し、地面に両手をつけて、その反動で足を鞭のように振り回し、左足を使って分身の腹をめがけて攻撃した。分身もしっかりと左手でガードする。ライズは、それを見越して次なる右足の連弾を繰り出した。しかし、分身も右手でガード。 ライズは交差していた両手を離し、つかまれた足を軸にして、分身を半回転させ、脳天を直撃した。 (よしっ・・・!) そして手裏剣でとどめを刺そうとした瞬間、分身からの反撃。気がついたら足を両手でつかまれていた。そのまんますごい力で両足を持ち上げられる。 (や、やべっ・・・。) このままいけばライズがやったように脳天直撃を食らってしまう。危機感を覚え、つかまれていない両手でスリーパーホールド。体を前に倒し、分身をなぎ倒す。 ダーク:・・・・。 ライズは自分自身で分かっていないようだが、レイ以上に天才なのかもしれない。と ダーク=ロードはそんなことを黙って考えていた。 さすがの分身も、もう両手を離し、ライズが上に乗っている状態で、身動きができない。 ライズ:とどめだ!! ライズの渾身の拳を分身の顔にぶちこんだ。 分身の体力が限界に達し、―光となって消えた。 ライズ:やったぞおお! ダーク:よくやった。お前はレイ以上に天才だよ。 ライズ:え? ダーク:手裏剣の扱いはまだ荒いが、体術だけに関しては天才的だ。俺やレイ以上だろう。 ライズ:じゃあ兄貴に認めてもらえるかな? ダーク:たぶんな・・。 ダーク:それはさておき。力を与えよう。 ダーク=ロードがさっき、分身を召喚した時のように、光の錬成陣のようなものが、ライズを包む。 ―ライズの背中に影がついた。 ダーク:この呪文は「影の従事者―シャドー・パートナー―」だ。 ライズ:え、すげええええ。 ダーク:なにもかも、マネして動く。お前の体術もコイツがさらに生かしてくれるだろう。 ライズ:兄貴もこの呪文使えるの? ダーク:かなりの使い手だよ。 (これで、すこしは追いついたのかな。) ダーク:さて、そろそろ兄貴に会いたくなったころじゃないか? ライズ:う、うん。 ダーク:目撃情報によると、今は戦士の住まう町、ぺリオンにいるらしい。 ライズ;ぺリオンか・・・。よし、行く。 ダーク:闘って勝ってこい!奴に宿っている狂気を追い払うんだ。 ―運命の戦いの幕開けだ。 ☆次回作乞うご期待。 ハキュ=オウルwwwwwwwwwwwwwww -- 元帥 (2008-08-29 17 05 22) 名前 コメント